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中古車販売会社は、営業実態なしだった!?

自動車販売大手「大阪トヨタ自動車」(旧大阪トヨペット)の中古車架空販売事件を巡り、京都府南山城村の夫婦名義で自動車登録された中古車398台のうち146台の購入先とされた大阪府内の中古車販売会社が、営業実態のないペーパー会社だったことがわかった。同社元経営者は読売新聞の取材に「休眠状態だった約5年前、大阪トヨタ側の依頼で社印を渡した」と話し、車の購入も否定した。営業店の社員らも社内調査で社印を店で保管していたことを認めており、146台については、ペーパー会社を利用した不正取引の疑いが強まっている。
読売新聞

休眠していた中古車販売店へ下取車などを販売していたことにしていたとすれば、この146台はどこへ?

そもそも車自体が存在していなかた可能性は、京都府南山城村の夫婦名義で自動車登録されたことから考えられない。

そうすると何処かへ車を売却しなければならなかったはずである!

でも普通に売却できるのであれば、不正を行う必要はないはずだ。

ノルマ達成が厳しい状況時にとりあえず中古車として販売した形をとり、その後車の買取店などへ流れたのか!?

しかし販売したとなれば売上として計上しなければならないので、金銭面のやりくりは大変そうだが…。

車庫飛ばしと言われれば、そうなるかもしれない・・・

自動車販売大手「大阪トヨタ自動車」(旧大阪トヨペット)の中古車架空販売事件で、逮捕された同社営業企画部主査・片山耕史郎容疑者(51)が、これまでの社内調査に「架空販売以外にも販売実績を水増しするため、知り合いの中古車販売業者らに虚偽の自動車登録を依頼した」と話していたことが、わかった。この業者らは、同社から実際に購入した中古車398台を夫婦2人の名義で自動車登録していたことが判明しており、大阪府警交通捜査課は、片山容疑者らが販売実績に加算される「個人売り」に偽装するため、業者に協力を求めたと判断。車の保管場所を偽った車庫法違反(車庫飛ばし)の疑いでも追及する。
読売新聞

中古車を虚偽登録したとする電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、強制捜査を受けることになるであろうといわれている大阪トヨタで車庫飛ばしの事実も逮捕された社員の供述から概ね間違いないようだ。

成績アップ(ノルマ達成)が目的のようだが、これでは結局…。

まさか摘発されるなどと考えも及ばなかったのだろうか!?

小生なら何時ばれなかと心配で夜も眠れない日々で…。

車庫飛ばしと言われれば、そうなるかもしれないと…さらに後任の店長にも不正に関わっている業者を引き継いでいたというコメントからも罪の意識は薄かったのだろうか!?

大阪トヨタ強制捜査へ

自動車販売大手「大阪トヨタ自動車」(旧大阪トヨペット)の中古車架空販売問題で、大阪府警は、同社側が社員やその家族らを名義人に仕立て、中古車を虚偽登録したとする電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、来週中にも強制捜査に乗り出す方針を固めた。 読売新聞

中古車の架空販売が会社ぐるみで組織的に行われた可能性が強いという疑惑から、今後大阪トヨタは大阪府警の強制捜査を受けることになりそうだ!

大阪トヨタでは、中古車の架空販売の他、車庫飛ばしを行った疑いも持たれている。

といってもトヨタ本社の不正ではないので、三菱自動車のリコール隠しのようなダメージはないだろう。

ハイラックスのリコールをめぐる嫌疑もあるが。

また私の友人が勤務するトヨタ系ディーラーでも警視庁から摘発されたという事実も…。

確かにノルマ等に厳しいものがあるのだが、不正に手を染めてしまっては…。

査定価格がアップ!

中古車の大量架空販売が発覚した自動車販売大手「大阪トヨタ自動車」(旧大阪トヨペット)で、大阪府内の営業店が幹部社員の中古マイカーを高値で買い取り、さらに高い価格で一般顧客に販売していたことが、わかった。幹部社員はマイカーを自ら「査定」し、約50万円の売却益を得ていたという。顧客への販売価格に、その分が上乗せされた形になり、同社の営業モラルが問われそうだ。 読売新聞

なかなか上手いことを考えるものだ!

と関心している場合ではない^-^;

正直モラルという点では問題があるが、通常の中古車売買としては問題はなさそうだ。

ただモラルが崩壊すると規制等で生活しずらい世の中になってしまうので…。

トヨタ自動車は世界一の自動車メーカーとなりそうな気配だが、自動車ディーラーで働いているものは、非常に厳しい勤務やノルマを課せられているのが実情である!

少ない給料で過酷な労働を強いられてる中で、編み出した苦肉の策だったのだろうと考えるが複雑な心境である。